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執筆者の写真スピリチュアル占い 魂の言の葉伝導師 翆春

翆春の各月生まれさん占い 2023年12月の占い

☆ 翆春の各月生まれさん占い 2023年12月の占い ☆




【1月生まれさん】

自己の内面を向上させていくこと、精神面を豊かにと、自分磨きをしていきましょう。あなたの中にある感受性を豊かにしていくことで、物事の視方や考え方が高まり、運気も上昇していくでしょう。健康面では自身の体質を考えた健康法で、ケアを大事にしてみましょう。人との関りもいつもよりも落ち着いた行動で接してみることや、相手を思いやる気持ちで接することが吉となるでしょう。研究心が運気を上げていくヒントにもなるので、興味のあることをより多く深めた感覚で知ってみましょう。料理の腕を磨くのも良いものです。得意な人はより磨き、不得意な人は楽しく料理が出来るレシピを増やし、食事からも健康的にと変化を加えていきましょう。

☆うちなるも磨きて光る袖の先ほのかよりも濃く紅桔梗色



【2月生まれさん】

かすかな光もその先を望み、心からそれを求めようと光を掴もうと努めるならば、それは奇跡となる光となるでしょう。今はほのかな光だとしても、それを諦めるのではなく、掴み進むことで、そこには何かの奇跡が生まれても不思議ではありません。奇跡といえば物凄い感じでもありますが、そこへ至るまでの努力をあなたは既に求め行動を起こしているか、もしくは行動をしようとしているはずです。明るい兆しを現実のものへと変えていく勇気を持ちましょう。それがあなたの未来を照らす光にとなっていくものです。まずは自分自身の健康を大事に考えましょう。年の瀬だからと無茶なことはせず、自分が出来る範疇の6割方をと心得、残りの4割は次への為の原動力にしながら進みましょう。

☆夜空に瞬く星々の姿をより輝き魅せる紺桔梗色



【3月生まれさん】

意欲的に取り組み、望むような展開にと進めていきましょう。よくよく感じてみると、毎日の暮らしには良い部分があり、ある程度満たされている気配です。物は見方考え方。日々を愚痴るよりも、良きものだと感謝し誉め暮らす方が吉となります。栄養のあるもの体が温まるものを食べ健康的に過ごすことで、心も頭も良く回転し、行動も良い方へと向かいやすくなるでしょう。対人面では思いやりと包容力を重んじてみることで、あなた自身も良く成長が出来そうです。愛すること愛されること。それは人ばかりではありませんが、情を大切にし接するモノものを大事にして福を得ていきましょう。時には苦手なものへもチャレンジです。自分の苦手部分を少しでも克服してみる努力をしてみると意外な発見が出来そうです。

☆暮らしゆく日々に照らしきあけぼのにほのかに似ゆは鉛丹色



【4月生まれさん】

過去にあったもの感じたものを、思い出すのであるならば、良きことの方へと思い出す方が吉となります。重い気持ちのトラウマのようなものではなく、楽しかった嬉しかったことを思い出した方が自分の心の為になります。また懐かしい人との再会もあるかもしれません。出来れば楽しいものにしたいので、事前にそれがわかっている場合は、良きものであるならばYES。そうでないものはNOとハッキリと答えることも必要かもしれません。自分の意思を自分が尊重し行動をしましょう。何かにこだわることも、それが癖のような人であるならば、そのこだわりを弱くして柔らかな風を心の中に入れていきましょう。部屋の中に癒しのアイテムを置いて、心を穏やかにしていきましょう。

☆煌めきの輝きを求めてかがみれば手にとり笑みる刈安色



【5月生まれさん】

なかなか状況が自分の思うような好転にならないような気がしていたら、もしかしたら頑固な気持ちが強く働いているのかもしれません。頑固な気持ちを柔らかにしてみると、周りが見えても来るでしょう。または周りに流されてばかりで自分が見えなくなっていたら、その流れから離脱する為に立ち止まってみましょう。故に冷静な自分を取り戻すことで、見えなくなっていたものが見えてくるものに変わりだすでしょう。それが出来たらチャンス到来。あなたは新しい扉を見つけることが出来るでしょう。好転していく鍵を持ち、扉を開けて進めれるはずです。どのような時でも平常心でいこうと気持ちのコントロールをして進みましょう。

☆迷いてもそに踊らずと静かなる先にぞ照らしたまわる橙色



【6月生まれさん】

あともう少し、あともう一歩。そこで諦めたり辞めてしまわないでいてください。最後までしっかりとやり遂げれるような勇気や根気を持つこと実行することが大事です。仕事やその場に慣れていたりだと、ついつい気持ちが緩みがちになりますが、そういう時こそ慎重に。または新人のつもりで取り組みましょう。準備も万端にして、取りこぼしがないようにすることこそ、日々の積み重ねがあってのものだと、自信を持てるように自分自身を高めていきましょう。疲れたなという気持ちは、状況や人間関係でも起きてしまいますが、そんな時こそ新鮮な感覚を大事にしましょう。リフレッシュを重ねて、心からスッキリすることが良いものです。やってはいけないことは他者やモノへの八つ当たりです。精神的な豊かさを大事にしていきましょう。

☆見ゆるもの見ずもその葉に隠れしと幾千と輝けるは柑子色



【7月生まれさん】

自信のなさや見栄を張る為にと周囲に虚勢をはっても、実は意味がありません。周りに評価をされることよりも、まずは自分がどうなりたいのか、どう進んでいきたいのかが大事なことです。心が迷っていたりうぬぼれていると正しい判断が出来ません。自制することや感情のコントロールや他者への言動にも気を付けてみることで、自分がどのようにしていくのがいいのかが見えてくるでしょう。根性を見せるぞーと思ったところで、それは内面をどのように冷静に整え、実践していかれるかに掛かってきそうです。大事な部分は自己の内面、基盤となる部分です。そこをしっかりさせていこうと自覚し行動していく人は好転するでしょう。強い意志を持てるのならば、歪んだ部分の自分自身に勝つこと。食事では暴飲暴食には気を付けましょう。

☆口に良し見て良しとてもその実をば先へつながんとする実となる蜜柑色



【8月生まれさん】

精神的なプレッシャーに気を付けましょう。重荷に感じていたり、何かに思い悩んでくよくよしていたら、頼れる人物に協力を願い出てもいいものです。なかなか人に頼りにくいのだと思ったとしても、一人で抱え込んでいる方が良くありません。全面的に協力を求めなくても、知恵を借りたりアドバイスを受けてもいいものです。そこから何か回避策が見つかるかもしれません。いつもと同じような我慢の仕方ではなく、見方を変えて、その上で根気良く頑張ってみましょう。精神面での負担は体にもよくありませんから、我慢のし過ぎは良くありませんよ。食事はスタミナが付くものも良いのですが、場合によっては胃に優しい消化の良いものを召し上がるのがいいかもしれませんね。体を冷やさず温めて。無理は禁物、なのですよ。

☆かさねゆき抱きてかげにとめもじれば光となせる枯茶色



【9月生まれさん】

自分の内外問わずして、腐れ縁的なものがあったとしたら、それなるものから縁を離すことが必要なのでしょう。例えば断捨離。生活の中で不必要なものがあるならば、この際にと断捨離をしてみましょう。部屋の中・家の中を片づけてみることは、以外にも運気が上がっていきます。大掃除の季節でもありますし、掃除も兼ねて断捨離をしてみるといいですね。自分のことでも良くないなと思う部分は捨てるように切り替えること、考えを改めること。良くない仲間とつるんでいたならば、それも今後の為に縁を切り替えるようにしてみましょう。また睡眠時間をしっかり取り、健康管理にも着目をしましょう。まずは自分の健康的な心と体だと明るい気持ちに切り替えていきましょう。

☆つややかな雫を浴びて実りしは時に風を輝かやかせる茄子色


 

【10月生まれさん】

アンバランスさには注意です。そのアンバランスとは勘違いや思い違い、聞き間違い、それに自分の情緒も関連してきます。自分にとっていい方向にしか考えていないと、気持ちが暴走しやすい人はそこで大きな勘違いを起こしてしまいそうです。そのようになってしまわないように、物事をしっかり見聞きすることと、自己判断だけではなく他者の意見も取り入れてみるくらいの心のゆとりを持つといいでしょう。痛い勘違いほど自己嫌悪に陥りやすいものはありませんから、そこは回避したいものです。二者択一のような場合は、損得や駆け引きではなく、素直に必要だと思われる方を選びましょう。選ぶ前の段階でイライラしたり感情的になっていたら、まずは自分が落ち着くことを選びましょう。

☆惑わしのかほりにみゆるものなれど真の姿にぞ映る梅紫色



【11月生まれさん】

人との縁は一期一会。人との縁ばかりではなくどのようなものでも出会いがあれば別れもあります。使い始めもあれば終わるときもあるものです。終わるものならば何かにつけて良くない暗示だとか負の印象につなげるのではなく、実はチャンスなのだと逆手に取るくらいの気力と勇気を持ちましょう。動かざれば変わることなしなので、まずはあなた自身が変わることを試みましょう。失敗しても良いのです。そのくらいで負けないぞというたくましさも持ちましょう。但し安全対策と体力作りだけはしっかりと行いましょう。何かがあった時にでもサクッと動けるフットワークは宝です。どんな時でも山あり谷あり。負けない勇気と心の強さを持ちましょう。

☆内に秘めし力をば発するその姿にぞと輝きみせる黄檗色



【12月生まれさん】

何かの目的があったとして、そこでのこだわりを強くすることは、進みたいのにかえって壁になってしまう気配です。なのでこだわるのではなく、柔軟に考えた方が上手く進むでしょう。例えば「ものは考えよう」なのです。企画していたもの予定していたものがキャンセルになったとして、がっかりするかもしれませんが、そこは考えを明るく転換させ、キャンセルの方がきっとこの先良いことになるのだと思い直してみましょう。見通しが悪いものになったとしても、今は進まない方が得策なのだと思い、この先できっと進めるタイミングが来るのだと思い直しましょう。そうした機転・考え方の転換をさせて進むことであなたに運気が巡ってきます。体調管理も同じことが言えますので、プラス思考で体力作りに取り組みましょう。

☆先に見ゆ輝かしき潤いに満ちて広がればその姿に恋うや常盤色



☆・まとめ・☆

年の瀬でもあるからなのか、だらだらとすることよりもシャキッとすること・ルーズでいることよりもテキパキすること・無計画よりも計画的にすること・無駄使いよりもしっかりな使い方をすることが大切なようです。こうした人の心を試されているような内容ですが、要は「ちゃんとしてみましょう」というものが出てきます。

勿論それが全てではありませんし、出来ないタイミングや体調の時もありましょうね。なので「できる範囲で」というのも添えてみましょう。

今年が終わるとき、「私は(僕は)これを頑張れたんだ、チャレンジできたんだ」という、自信が出来るものがあるといいですね。たとえその内容は少し足りなくても失敗だったとしても、頑張ったというもの、チャレンジしたのだという行動力が大事なのです。

途中だったり失敗したものは、再度挑戦してみましょう。

それに今すぐに出る結果ばかりが全てではありません。

その為にも前向きな勇気ある気持ちを持って、この年の瀬を前に進んでいきましょう。



翆春





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